職人技の刺繍 と火箸風鈴

職人技の刺繍

ネクタイINOKUCHI1567
silk 100% Made in Japan

天下を取りのためのネクタイ
1567年は織田信長が岐阜(旧井ノ口)に入城し、楽市楽座と天下布武を始めた年です。
まさしく、現在ビジネスの基礎と天下取りの始まりの年です。

ご依頼 

イニシャル(YK)蜻蛉 刺繍 YK様

最高級A6のシルク生地ネクタイに、金糸でイニシャル蜻蛉の刺繍を施す。
はじめからネクタイに、デザインされてるかのように刺繍技術の高さは
まさに職人技です。

 

 

その職人技で、C&Rオリジナルアイテム
楽器の玄は、職人技の刺繍で表現!!

C&R発表展示会でも
ご好評!!

このブローチ、ネコちゃんティータイム
間近でご覧いただくとわかるんですが、
フェルト生地と
刺繍でできているんです。
バイオリンやギターの弦も、職人技の刺繍仕上げ。
ぜひご覧あれ!

!

 

 

玄関の風鈴

この風鈴、お客様によく聞かれますので、、、

明珍本舗 姫路名産 五十二代 名珍宗理作 (火箸風鈴)
明珍家は平安時代より続く甲冑師の家系であり、12世紀半ばに近衛天皇よりその技を賞賛され
「明珍」の姓を賜りました。戦乱の世を経て江戸時代には姫路藩のお抱え甲冑師として姫路へ移り住むこととなりました。
明治時代の廃藩置県により甲冑の需要がなくなり、千利休のために火箸を作ったという故事にならい火箸製作で起死回生を図ります。戦時中は鉄の入手が困難になり、戦後の高度経済成長期には火箸の需要が低減するなど何度も危機に見舞われます。伝統の技を途絶えさせないため、52代明珍宗理が試行錯誤を重ね、昭和40年ついに「明珍火箸風鈴」が誕生しました。

 

平安時代から続く明珍家のものづくり
武田信玄の甲冑から生まれ
千利休の注文で茶室用火箸を製作
やがてそれは、スティービーワンダーが絶賛した風鈴へと…

現在息子さんの明珍敬三さん53代目

 

そしてこの風鈴は、東京から転勤で長きに渡るお勤めで活躍され、

今年ご定年のYH様から譲り受けたものでした。この火箸風鈴にも

合う玄関と、土禁がご面倒と思われていたお客様にもお越しいただける

ようにしました。

 

それでは、次回またC&Rの商品と、新入荷商品、春夏用おすすめ生地のご紹介いたします。

 

 

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