カスタムオーダーネクタイ YK様 /英国式、米国式

ROI’S TAILOR

カスタムオーダーネクタイ/ Custom order tie  YK様 

 

アイコン刺繍カスタムオーダーネクタイ YK様

左から:SILK 100%

中:SILK 35%, WOOL 65%

右:SILK 100%

 

 

  ネクタイ各種 入荷しております。  

今の季節使えるニットタイからソリッド、小紋柄、ドット、レジメンタルタイ…..

入荷しております。お見せできるのが期間限定でございます。是非お早めにお越し下さいませ!

 

レジメンタルストライプ  〜ネクタイの向き〜

右下がり(米国式)と右上がり(英国式)

▲右上がり(英国式)

▲右下がり(米国式)

 

▲ネイビーネクタイ/右下がり(米国式)と、ワインレッド/右上がり(英国式)

 

ネイビー右下がり(米国式)と、ワインレッド/右上がり(英国式)国によっての事情ではない.....。

人間の視覚的に右上がりの方が美しい。
反対の右下がりをブルックスブラザーズが広める。

古くはスーツベストのVゾーンが今より狭い時代、ネクタイのノット(結び目)を右上がりに見せるネクタイがスタンダードで存在。

ネクタイネイビー =(右下がり↓・米国式) ➡︎ (ノット結び目)右上がり↑

ネクタイワインレッド =(右上がり↑・英国式) ➡︎ (ノット結び目)右下がり↓


ビジネスシーンで、レジメンタルタイを選んでおけばと言うような風潮があります。基本的にトラディショナルに見えるレジメンタルタイは、帰属する組織のレジメンタルタイを遠目から判別し易いようにと、幅の広いストライプです。
国際的な場などでは、ストライプ自体を避け、ソリッドや小紋柄のネクタイがよろしいとされています。

ネクタイ向かってみて=(右上がりの英国式)は、 さらに日本人が好きな、縁起のよい意味合い左馬(ひだりうま)や、右肩上がりで商売繁盛。ほぼレジメンタルタイを販売され購入されているネクタイの向き(右上がりの英国式) が、ほとんどだと思います。

上記の事も踏まえて、YK様

カスタムオーダーネクタイ(米国式・リバース)を選んで頂きました。
何故か、全部(米国式)、、、。
ビジネスにおいて、見えやすい所だけが右上がりでは無く、根本的な部分。ネクタイで言えば(結び目、ノット)部分が右肩上がりでなければならない。と深い意味をお持ちになり、今回は全て(右下がり↓・米国式) ➡︎ (ノット結び目)右上がり↑をカスタムオーダーでネクタイをお選び頂きました。

皆様も「右下がり↓・米国式=ブルックスブラザース」だけではなく、どうぞまわりの方で、YK様のように、意味を持ってネクタイをされているか暇があったら会話に少し挟んでみてはいかがでしょうか。。。